ある程度高年齢になってから子供に恵まれたような場合や、自分の子供に知的障害があるような場合には、自分の死後に子供がきちんと生活していくことができるのかどうかが、一番の気がかりになります。自分の財産を確実に子供に残すために遺言書を書いておいたとしても、相続人が未成年者や障害者の場合には、遺言書通りの相続手続きがなされない可能性も考えられます。

　自分の子供に確実に財産を相続させたいと考えるのであれば、弁護士に遺言執行者を依頼しておくという方法がおすすめです。

港区にお住まいの方が、上述したようなお悩みをお持ちであるならば、赤坂ツインタワー本館12階に事務所を構える佐藤総合法律事務所に相談してみるとよいでしょう。こちらの事務所は料金体系が明確ですので、安心して相談することができます。